ご挨拶

 日本土壌肥料学会2021年度北海道大会は北海道大学高等教育部(北海道札幌市)を会場として、2021年9月14日〜16日に当初は対面式とオンラインを組み合わせた新たな形で開催をする方向で準備を進めておりしたが、昨今のCovid-19の感染状況を鑑みて、残念ながら感染状況が改善しない場合を前提にした準備に取り掛かることにいたしました。そのため、北海道大会はポスター発表のみならず口頭発表も全てオンライン式にいたします。なお、口頭発表は対面式の発表形式と同様に座長を置いて進行を進める予定にしております。
 懇親会およびエクスカーションの中止に変更はありません。大変残念な判断ではありますが、どうぞご了解をお願いいたします。一方、若手の会はオンラインで開催をすることになりました。
 日本土壌肥料学会は土壌学、肥料学、植物栄養学を基軸として1927年に設立され、現在は土壌物理、土壌化学・鉱物、土壌生物、植物栄養、土壌生成・分類・調査、土壌肥沃度、肥料・土壌改良資材、環境、社会・文化までの9部門に視野を拡大して参りました。同じ学会員として一つの部門に囚われることなく、関連した様々な分野の研究者が一堂に介して開かれる全国大会は大変重要な位置づけにあります。本大会では昨年度に引き続き全面オンラインでの開催となりましたが、少しでも新しいネットワーク作りのきっかけにしていただければと期待しております。
 皆様の日頃の研究成果に関してのご発表とご討論を楽しみにしております。運営委員一同、心よりのご参加をお待ちしております。
一般社団法人日本土壌肥料学会2021年度北海道大会
大会運営委員会 委員長 信濃 卓郎
(北海道大学大学院農学研究院 教授)
© Japanese Society of Soil Science and Plant Nutrition All Rights Reserved.